

ポイント
任せたくなる安心感
ブランドメッセージや見出しにはしっぽり明朝が使われています。
上品で、温かみのあるこのフォントが企業への信頼感を高めているように思います。
また、見出しではゆったりと余白を取り大胆に配置されているため、どっしりとした重厚感があります。
この会社に任せたい!と思わず唸るような安心感を印象付けています。
巧みな色使い
スタイリッシュで硬い印象になりすぎないように、多くの部分が角丸になっています。背景色も淡くやわらかい色使いのため、複雑な事業内容を中和し、親しみやすさを表現しているように思います。
一部の背景色やボタンは一気に彩度を落とし、グッと引き締まるような配色です。間延びすることなく美しく仕上げられています。
言葉を形にする引き出し
フッターのスライドショーとホバーアニメーションで同じ動きがあります。
素早く回転するように切り替わり、都会的な印象です。
統一感があることで、細部まで丁寧な仕事ぶりが読み取れます。
「ゆえに、本物」というキャッチコピーをまさしく表現していると思います。
信念の重厚さと革新性の両立